ケース面接対策

重要な問題を特定し、個別の課題へと切り分け、最終的に解決策を立案するまでの、一連のコンサルティング・ステップを疑似体験していただく中で、様々な課題にどのように対処するかを見せていただきます。

ケース面接対策
ケース面接では、馴染みのない業界でもあわてる必要はありません。面接官が見ているのは、応募者の方がどのように課題を分析するかであり、特定の業界知識そのものではありません。 ケース面接の準備として、ぜひご自身で予行演習をされることをお勧めします。例えば、ご自身のご経験を振り返り、いくつかの事例について下記のステップ1から5までを実践してみてはいかがでしょうか。弊社のHP上で提供しているケース課題に挑戦してみるのも良いかもしれません。ケース面接への対策について、さらに詳しく知りたい方は、How to ace the case interview (PDF)」をダウンロードしてください。なお、この小冊子で取り上げているケース面接に対する回答はほんの一例です。ケース面接では、唯一絶対の答えはありません。

ステップ1:Big picture thinking(全体像を捉えた考察)
通常のケース面接では、設定された状況を踏まえ、想定されるビジネス課題を特定することから始まります。ここでのポイントは、細々とした問題を羅列するのではなく、解決すべき主要な課題を特定することです。また、そのように考えた理由の説明も求められます。

ステップ2:Problem-solving logic(問題解決のロジック)
次に質問されるのは、その課題を解決するために考慮すべき要素を特定することです。

ステップ3:Focus on value(価値への集中)
さらに、解決策としてどのような手段を採るべきかについても質問します。絶対的な回答はありませんが、どうしてその手段を選んだのか、そしてそれが本当に有効な解決策なのかを、面接官とのディスカッションの中で検討していきます。

ステップ4:Depth and breadth-business intuition(深さと幅広さ―ビジネス・センス)
主要な課題、考慮すべき要素、採るべき解決策について一通りお伺いした後、様々な切り口から掘り下げた質問をします。

ステップ5:Results orientation(結果を重視した解決策)
最後に、解決策をどのように実行していくかについて、さらに、解決策の採用・推進が困難な状況を示して、それにどう対処するか質問させていただくこともあります。