FAQ

コンサルタントについて

プロジェクトチームの標準的な構成について教えてください。
プロジェクトチームの編成は案件ごとに異なりますが、標準的なチームでは、パートナー2名、マネージャー1名、コンサルタント2名、シニアアソシエイトコンサルタント/アソシエイトコンサルタント数名となります。プロジェクトにおいて、アソシエイトコンサルタント(AC)の構成比が高いことがベインの特色で、他の主要な戦略コンサルティング会社との大きな違いです。ACはチーム内で重要な役割を担っており、業務の中核部分についての考察を主導することも珍しくありません。このモデルは成功を収めています。というのも、やりがいがあり協力的な体制の整った環境の中では、ACは与えられた任務に応えるべく力強い成長を遂げ、要求レベルに到達することが実証されているからです。

ベインのコンサルタントは2つのプロジェクトに同時に取り組むことはあるのでしょうか?
ベインでは、"クライアントに「結果」をもたらす上で欠かせないことを実行する"ということを重視しています。クライアントのニーズに対応するために、それぞれのオフィスあるいは地域に適したスタッフィングの手法を採用しています。各オフィスでは、コンサルタントに2つのプロジェクトを同時にアサインするか、あるいは一つのプロジェクトだけにするか、その都度取引先のクライアントのニーズに基づいて決定します。

担当するプロジェクトはどのように決定されるのでしょうか?
個々の関心のある領域と、組織の人員配置とのニーズとが合致するように、スタッフィング・コーディネーターとの緊密な連携が図られます。特定のクライアントや業界を担当できるかどうかは、ポジションの空き状況や、個人的な能力開発のニーズによって決まります。コンサルタントには、幅広い業界における様々な種類のプロジェクト(例:企業戦略、M&A)を経験することを奨励しています。コンサルタントが特定の実務分野でより深い経験を積むことを希望する場合は、スタッフィング・コーディネーターが特定の専門分野での仕事の機会と専門外分野での機会を織り交ぜて提供し、幅を広げてもらえるように努めます。

特定の業界を専門に手がけることは可能ですか?
ベインでは、コンサルタントが「ゼネラル・マネージャー」として欠かせない物の見方を身に付けられるよう能力開発を行うことに力を注いでいます。そのためコンサルタントは、早い段階から様々な業界の多様なビジネス課題を手がけることが求められます。ベインではコンサルタントとの双方向的なスタッフィング決定の仕組みを持っており、フレキシブルな対応が可能です。コンサルタントが特定の業界を手がけたいと希望する場合は、そのコンサルタントと協議して、本人の関心に出来るだけ応えられるよう調整を図ります。ベイン社員は約4~5年(シニアマネージャー・レベル)で、自分が関心を持つ業界の仕事に大半の時間を割くようになります。

コンサルタントの平均的な勤務時間について教えてください。
コンサルタントは、自らが出した「結果」と、クライアントにもたらした価値で評価されるものであり、クライアントと接している時間や勤務時間で評価される仕組みとは異なります。ベインでは、クライアントに結果をもたらす上で欠かせないことを実行する、ということを重視しています。こうした考え方を前提としているため、一週間の標準的な勤務時間はありません。クライアントへのプレゼンテーションを控えていたり、特に業務が厳しい局面にさしかかっていたりする場合は、仕事量が比較的多くなるときもあります。仕事のスタイルはクライアントのニーズ次第であり、定まった形式があるわけではありません。

ベインでは仕事ぶりに対してどのような評価制度を導入しているのでしょうか?
個人へのパフォーマンス評価は6カ月ごとに実施されます。特定のクライアント案件で同じチームで仕事をしたマネージャー/パートナーからのフィードバックをもとに、コンセンサス・レビュアー(Consensus Reviewer)がとりまとめて、パフォーマンス評価を提供します。一方、プロジェクトチームメンバーへ対しては改善すべき点について継続的に調査が行われ、プロジェクトを指揮する責任者へ結果が渡されます。さらに、ベインではコンサルタント全員に対して、一緒に仕事を進めるマネージャーやパートナーからの非公式なフィードバックを積極的に受けるよう奨励しており、コンサルタントの専門能力開発において重要な要素となっています。

社員に対しての留学支援制度がありますか?
ベインでは選抜された優秀なコンサルタントに対して、卒業後に当社への復帰を約束するという前提で、MBAやその他関連する大学院学位の取得をサポートしています。この約束に同意すると、2年間の学費の払い戻しを受けることができます。

他のオフィスで勤務するチャンスはありますか?
専門能力開発のため、またオフィス間での知識共有を促進するため、優秀なコンサルタントには他のベインのオフィスへの一時的または恒久的なトランスファーの機会が開かれています。トランスファー先はホーム・オフィスおよびトランスファー先オフィスの業務上のニーズによって決まります。トランスファーの平均的な期間は6カ月間、トランスファー先のオフィスで問題なく業務をこなせるだけの語学スキルが必要となります。

新卒採用について

一般企業の実務経験なしにコンサルタントになっても、お客様に有効なコンサルティングが出来ず、お客様へ結果を出せないのではないか、という意見もありますが、大丈夫でしょうか?
ベインでは、事業はさまざまな要因から構成される有機的な"生き物"だと考えています。したがって事業をいかに多面的に捉えるかが重要になります。そのためには、徹底的な事実の収集と分析を行い、そして、事実に基づいた、実践的で、且つ、真に顧客に結果を出すことが出来ると確信できた解決策をご提案します。

従って、担当された業界・事業について集中的に学ぶ意思と能力さえ持っており、複雑な事実を分析し、創造的な提案をする力があれば、十分お客様への結果を提供することは可能です。

実際に、新卒でベインに入った人材がパートナーやマネージャーとして複数残っており、着実にお客様へ価値を提供し続けています。

理系で修士以上まで勉強・研究をしましたので、専門知識を活かして仕事をしたいと考えています。コンサルティングファームに入ったら専門知識を活かせず、ジェネラリスト的なキャリアとなってしまうのではないかと心配をしていますが如何でしょうか?
コンサルティングは、経営課題について、事実に基づき仮説を立て検証をしていく、というプロセスを踏みますので、理系での研究手法と非常に親和性が高いものです。その意味で、研究手法を活かすことが出来ます。

また、半導体、情報通信、機械などの分野のプロジェクトも多く存在し、専門分野を活かして活躍をして頂くことも可能な環境が用意されています。

どの程度の英語力が必要なのでしょうか?
グローバル化する日本の企業経営環境のなか(海外生産・海外市場進出・外資/ファンドによる買収・外国株主の増大、等々)、企業トップに対し戦略コンサルティングを行う上で、英語力はますます不可欠なものとなってきています。ただ、コンサルタントに求められる英語は、(流暢でなくとも)重要なことについて的確に論理的に聴ける・書ける・伝えられることが出来れば、仕事上は問題ありません(思考力の方が重要)。ただ、ベインでは、日本の優秀な人材を英語力で獲得出来ないことは本意ではありませんので、英語に不安・課題のある方には(ベインで使用している英語指標をTOEIC換算すると730点程度)、今年度より入社前の海外留学プログラムを提供し、既に数人の方が米国に語学留学されることになっています(海外留学までは不要な方には、国内での入社前研修プログラムを提供しています)。御自身の描く「将来的になりたいビジネスマン像」を考えたときに、英語は必須となる課題でしょうから、日本のコンサルティングファームで最もグローバル化しているベインの環境が、その課題を最も効率よく直接的に克服することに役立ちます。ですので、英語に不安のある方には、現時点の英語力に縛られて就職活動を行い世界的に活躍するチャンスを逃さないようにして頂きたい、と思っております。

以前選考を受けたことがあるのですが、再応募は可能ですか?
在学中のご応募は一度限りとさせていただいております。

他のベインオフィスとの併願は可能ですか?
他のオフィスとの併願はできません。海外オフィスへのご応募を希望される方はapplication processよりご応募ください。

中途採用について

中途採用ではどのようなバックグラウンドの人が入社しているのでしょうか?
ベインでは、メーカー・商社・金融機関等のエンジニア、営業、マーケット部門、管理部門担当者、また国家公務員・医師等、様々なバックグラウンドをもつコンサルタントが中途採用で入社し、活躍しています。

MBAを持っておらず、企業の経営企画部門等での経験もないのですが、コンサルタントとして活躍できるのでしょうか?
ベインでは、MBAや経営企画の経験を持たないコンサルタントも多数活躍しています。このような経験のない方でも、入社後にグローバルそしてローカルでのトレーニングや実務で様々な知識やスキルを十分習得することが可能となっています。

中途採用で入った場合のポジションは何になるのでしょうか?
選考プロセスを通じて判断の上、それまでのご経験等から最適と思われるポジションをオファーさせていただきます。アソシエイトコンサルタント、シニアアソシエイトコンサルタント、またはコンサルタントとして入社される方がほとんどです。

以前選考を受けたことがあるのですが、再応募は可能ですか?
前回の応募から1年以内の再応募はご遠慮頂いております。1年以上経過している場合は、再応募が可能ですが、選考プロセスは最初から改めて実施させていただきます。