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宮田  尚

コンサルタント

「答え」を導き出すご支援を出来た時に味わう達成感


【バックグラウンド】
京都大学法学部卒業後、国内ベンチャーキャピタルを経て、ベインに入社

【参画動機】
大学在学中や社会人となって間もなくの頃、僕にとってコンサルティング業界というのは「最も入りたくない業種」でした。というのも、当時の僕にとって「コンサルティング」(特に外資系)という業界のイメージは「見た目はきれいな提案書やレポートを作るが、それはとても高額で、しかも結果が出るかはクライアント任せ」というような業界だと思っていたからです。しかし、実際に社会人として働く中で幸運にも多くの起業家の方達とお会いできる機会に恵まれ、経営者はとても多くの難題に直面していることに気づき、その一方でその悩みに対して今の自分がお手伝いできることがあまりにも少ないことを痛感しました。また、企業の再生に成功した元コンサルタントの著作を読むうちに、コンサルティングの考え方や手法は実際の企業を成功に導くためにとても有効であることに気づきました。そういった経緯から、コンサルティングという業界で一から学びたいという気持ちを強く持つようになりました。

さらに、ベインの「結果主義」という言葉はまさしく自分の考え方、すなわち「結果を出せなければ、いくら努力したとしても何の意味もないのではないか」という考え方と一致していました。面接で出会ったベインのコンサルタントの「どうやったらクライアントに対して結果を出すことができるのか、どうしたらクライアントの方々に自分達の提案を信じて動いてもらえるかということを日々考えています。」という言葉は、僕がコンサルティング業界に持っていた偏見を払拭するのに十分でした。

ベインでの生活
入社して数年間のうちに、私は20を超えるプロジェクトを経験しました。テーマは、全社を巻き込む改革や戦略立案、有望製品の収益フルポテンシャル実現、新規領域への参入可能性の検証、徹底的に無駄を排除したコスト体系の見直しなど、まさしく千差万別でした。ただ、全てのプロジェクトに共通しているのは、それぞれのクライアントが経営上の課題に対する「答え」を導き出すご支援を出来た時に味わう達成感です。これこそがコンサルティングという仕事の醍醐味だと思います。

仕事以外で特筆するべき点としては、英語でのコミュニケーションとワークライフバランスでしょうか。入社前の海外経験としては、旅行に1週間行ったのみで、全くと言っていいほど英語でのコミュニケーションはしたことがありませんでした。しかし、海外のオフィスとコンサルタント同士を交流させる仕組みであるトランスファー制度で日本に来たベインコンサルタント達との仕事やプライベートでの時間を通じて、何とかですが、英語でのコミュニケーションが取れるまでになってきました。ワークライフバランスについては、コンサルティング会社は「深夜帰宅、休日の仕事は当たり前」といった印象がありました。もちろん忙しいときもありますが、ベインでは仕事とプライベート双方の充実ということにマネジメントが真剣に取り組んでおり、一般に持たれている印象とはいい意味でかけ離れています。僕も休日は、ほぼ自分の趣味に没頭してプライベートな時間を楽しんでいます。

ベインへの入社を考えておられる方々へのメッセージ
コンサルティング業界に限らず、企業は実際に入ってみないと本当のところはわからないというのが正直なところだと思います。自分も前職のときはそうでした。しかし、自分の成長したい方向性や、その会社に入って求めたい、身につけたいスキルを明確にしておくことは可能ですし、就職活動を行う側としてその点は明確にしておいた方がいいと思います。そういった自分としての明確なビジョンを持っていれば、こちらとしても面接などを通じ、ベインという企業がどのような点でお役に立てるのか、もしくは立てないのかということをお伝えできるからです。(この点は他の企業の面接を受けられる際も同じだと思います。)

まずは自分なりに考えていただき、その結果もしコンサルティングという業界、その中でもベイン・アンド・カンパニーの考え方が皆さんの「あるべき姿」に到達するための一助となると思われた際には、是非ベインの選考プロセスにご応募ください。