過去のイベントのように外部からの圧力で起こされる変化ではありません。自らの内部の構造変化がもたらす変化です。総人口が縮退していきます。労働力が減少します。働いて稼ぐ世代より、投資して稼がなければいけない世代の人の数が増えます。グローバルな先進国の事例をみていると、官が規制緩和をして民の活性化を図る時代から民が官の多くの役割を担う時代に移行する必要もあるでしょう。 そんな変化の時代に皆さんはどのような職選びをされるのでしょうか?
目線をあげて将来をみる意思を持とう
ついつい目の前の就職、今の自分の身の回りの目線にかなう職場選びをしがちだと思います。しかしながら、この大変化の時代にどのような視点で職選びをすべきでしょうか?もっと将来を自分なりにみようとする努力、その中から自らを賭すに足る仕事を選び取るべきではないでしょうか?将来は一部の才能のある人に見えるのではありません。将来はこれをみようとする人にその姿を明らかにするのです。
日本の将来の課題を解決するヒントはベインのグローバルな累積経験の中にある
皆さんご存知のようにベインは外資系コンサルティング会社です。しかし、ベインのグローバルな経験の中に日本のローカルな課題に対するヒントがあります。例えば、ベインはプライベートエクイティという投資活動に対するコンサルティングを他に先駆けて経験を積んで参りました。国家レベルで投資活動への知見を高めねばならない時代に自らの体験としてその活動を実感しています。また、ベインは世界中のオフィスがそれぞれに自ら創意工夫を凝らしながら、民間レベルでのボランティア活動や慈善活動に対して取り組んでいます。こうした経験も今後、民が日本にとって貴重な示唆をもたらすものと考えています。
「結果を出す」コンサルティングを30年を超えて取り組んで来た活動によって書き込まれたBainのDNA
ベインが1973年に創業されたとき、コンサルタントが自らの成果物をレポートではなく結果と再定義したことは革新的なインパクトがあったと思います。創業以来、結果を出すためにはどうしたらよいかという問いを日々、世界中で問うてきた我々には「結果を出す」ための行動様式、思考回路(ソフト)が組織の中にDNAとして埋め込まれています。「We think and act like owners」「Global One Team」「Work Hard, Play Hard」「True North」「Bias to Action」など日々我々が自分達を表現するときに使う言葉は結果を出すために複数の要素が織りなすBainのDNAを表現しようとした言葉です。そして組織を常に結果を出すことに仕向けるハードな仕組み、例えばクライアントからの評価を自分達の業績評価に取り込む努力、あるいはクライアントに対する結果と自分達の報酬を連動させようとする取り組みも結果主義をより徹底的に実践したいという思いから生まれてきた仕組みです。結果主義と一言で表現していますが、その背後には長い歴史を経て刻まれてきた他の追随を許さない深い知恵が存在しています。
ベインは我々の本業であるコンサルティング活動を通じて作り上げてきたDNAを他の事業の形態で表現することを常に考える起業家マインドにあふれる人材の集合体です。プライベートエクイティ投資会社であるベイン・キャピタル*、NPOに対するコンサルティングを行うブリッジスパングループなどはいずれもベインの卒業生が結果を出すDNAを投資の世界、社会貢献の世界に移植して生まれた会社です。 この大変化の時代に結果を出すBainのDNAを自らに埋め込み、さらに日本の将来を見据えたときに必要となる活動にグローバルな知恵を使って幅広く貢献していきたいと考える若者にベインに是非、来て欲しいと思っています。
*ベイン・アンド・カンパニーとベイン・キャピタルは、全く別の会社であり、法的関連、資本関係もなく、また、コンサルティングに関わる機密情報の共有なども一切ありません