セバスチャン レイミー

約20年にわたり、インフラストラクチャー、消費財、小売、通信、テクノロジー等の幅広い業界において、プライベートエクイティおよびM&Aのエキスパートとして成長／事業ポートフォリオ戦略、資金戦略、M&Aアドバイザリー、デューデリジェンス、イノベーションといった多岐にわたるコンサルティング活動に携わっています。アジア太平洋におけるプライベートエクイティプラクティスの共同代表者を務めています。

シンガポールに本社を置くKeppel Corporationで、マネージングディレクターとして戦略、M&A、テクノロジー、イノベーションを指揮した経験を有しています。

また、非営利活動にも精力的に取り組んでおり、現在シンガポールコミュニティ財団（Community Foundation of Singapore）の理事を務めています。

HEC経営大学院卒業、欧州経営大学院（INSEAD）修士課程（MBA）修了。ベイン参画後、シンガポールに拠点を置くケッペル・コーポレーションにてマネージングディレクター（グループ戦略、M&A、テクノロジーおよびイノベーション統括）の経験を経て、再度ベインに参画。

最近のメディア掲載・講演

2022 Vol.2『日本企業のDX・イノベーションを成功に導くために』
2022年6月13日｜Compass Report |市井 茂樹、井上 真吾、セバスチャン レイミー、佐藤 大輔、伊藤 翔太  執筆

2021 Vol.3『サステイナビリティによる戦略的価値創造』
2021年11月22日｜Compass Report | 石川 順也、市井 茂樹、市川 雅稔、セバスチャン レイミー、塚本 幸子執筆