島田 淳司

経歴:

慶應義塾大学経済学部卒業後、三井物産株式会社に入社、主に鉄鋼部門の戦略企画業務に従事。その後オックスフォード大学にてMBAを取得し、ベインに参画。主に消費財及び小売業界において、経営戦略、顧客戦略といったテーマのプロジェクトを手掛ける。

 

"圧倒的な成長機会"

ベインには、ビジネスパーソンとして成長するための最高の環境が整っていると、自信を持って言えます。
まず、仕事のインパクトの大きさが挙げられます。ベインでは、大企業の経営陣が抱える複雑かつ難解な経営問題の解決をサポートするプロジェクトが多いのですが、これらの難題に対し、クライアントと一緒になって頭に汗をかき答えを導き出す作業は、極めてチャレンジングであると同時に、多くの学びを与えてくれます。また、一流の経営者と働き、その意思決定やリーダーシップを間近で見て、感じることも、大きな刺激を与えてくれます。


次に、明確な評価体系、及びその評価基準を満たすための充実したサポートが成長を加速させます。ベインではポジション毎に求められる能力・スキルが明確に規定されており、これらの基準に達しているかどうかで評価が決定します。この基準が極めて明快かつ具体的な為、自分に今不足している能力は何なのか、何に取り組まないといけないのか、目的意識を明確にしたうえで日々の業務にあたることが出来ます。更に、ベインではPDチャットと呼ばれる面談が頻繁に行われ、スーパーバイザーや同僚から、自分のパフォーマンスに対する客観的な意見・アドバイスを受けます。私は最低でも隔週でプロジェクトマネージャーとPDチャットを設定し、マンツーマンで自分の強み、弱みを議論し、弱みを克服するためになにをすべきかを確認し、実行することで、着実に成長できるようにしています。


最後に、優秀な同僚と切磋琢磨することが、自分の成長に繋がっていると感じています。東京オフィスには、様々なバックグラウンド(国籍/ビジネス/アカデミック)のコンサルタントが在籍していますが、皆極めて優秀で、同僚から多くのことを学んでいます。また、担当するプロジェクトは定期的に変わり、その都度、新しいチームが組成されるので、多くの同僚と一緒に仕事をする機会があり、様々な同僚からも多くの学びがあります。


これら3つの理由から、ベインはビジネスパーソンの成長という観点で最高の職場だと感じています。この環境で自分を高めることで、より付加価値の高いコンサルティングサービスを提供し、クライアントの企業価値向上に貢献していきたいと思っています。